GAGをビモータSB6レプリカに_GAGを50mmロングストロークかつセル付きにする方法6

冶具が出来たので、クランクを固定し、

2016_01_22 012

50mmストロークの穴を掘り、ストロークアップします。クランクピン径は武川仕様の23Φ。

2016_01_22 009

溶接で盛ったところは硬そうでした。

掘った穴径はシリンダボアゲージで測ります。ちょっときつかったので、百分の何ミリか広げて微調整。

2016_01_22 006

 

2016_01_22 007

その次は掘ったクランクピン穴を利用してクランクウエイトの軽量化。

2016_01_22 005

2016_01_22 004

2016_01_22 020 2016_01_22 019

機械から外した後はベルトンでバリ取り。
オイルライン、ばっちり繋がってます。

2016_01_22 017

組んだらこんな感じです。クランクピンを削って短くしなといけないのでまだ組めませんが

2016_01_22 018

これでクラッチ側ができました。次はもう片方のフライホイール側です。

 

荒木エフマシン製品のご購入は下記へどうぞ!
タップorクリックで販売ページにリンクします。

GAGをビモータSB6レプリカに_GAGを50mmロングストロークかつセル付きにする方法6」への2件のフィードバック

  1. バイクカスタムが完成に近づいていくのは見ていて楽しいですね。(^◇^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です