月別アーカイブ: 2019年6月

ツインファミコンのカセットスロット交換

畳にファミコンって、画的に凄く映えますね。

最近、私、小学生の頃から使っているツインファミコンのカセットの接触不良に悩んでいたところ、アマゾンで交換用のカセットスロットが売っていました。

そのカセットスロットを買ってからずっと面倒くさくて放置していたんですが、意を決してやりました。

結果は成功!カセットスロットを換えてもロックマン2は映りにくいということが判明しました。

そんなことをやっている荒木エフマシンが本気で技術を投入して作った
メカニカル極まりないボールペン、
MechaSEA(メカシー)
アマゾン、ヤフオク、弊社ウェブショップで販売しております。
下記よりお買い求めいただけます。
画像をタップ orクリックで販売ページにジャンプします。
2020年5月より兵庫県加西市のふるさと納税返礼品になりました。こちらもどうぞ!

  • ヤフオク

荒木エフマシン製品のご購入は下記へどうぞ!
タップorクリックで販売ページにリンクします。

在庫過多と欠品の原因は同じ

工場の改善で良く言われる格言
「在庫過多と欠品の原因は同じ」
在庫過多と欠品 が発生する現場は、要は備品とか製品在庫とかの可視化が出来てないんすよ。
なので、ウチ、マシニング用のツールを整理するためにツールラックをもう一つ作ることにしました。

弊社のボールペン、MechaSEAの開発と並行してこの棚↑を作っていたのですが、これの活躍で見事に1回も(1回ぐらいあったかもしれませんが)刃具が欠品したことはありません。

ツールホルダの下に箱を設置して予備の刃を決まった数入れるようにしています。
刃を消費して発注数量を下回ったときに発注しておけば良いようになってます。
箱に直接「標準在庫数量」「品番」「発注先」「金額」「発注個数」「納期」を書いて「発注カード」を入れておけば、なお良しです。
工場で働いたこと無い人からしたらアホみたいに思うかも知れないですが、工場ってこれ以外にも備品、製品、材料が沢山あってしかも複数の人が使います。
複数の人が使うっていうのがかなりやっかいで、
放っておいたら誰も何もケアせえへん状況にすぐに陥ります。

今回はアルミフレームで作ってみようと思います。
一番下の段だけ長い刃を入れれるようにしました。

発注したら数日で(今や普通になってますけど驚異的に早いですね)部材が届きました。

しかしこの↓↑SUS社のグリーンフレームでパーツコンテナひっかけれる奴はめっちゃ便利ですね。

この中で唯一、木材で作る部分だけ自分で加工しなければなりません。
2×4材を加工して作る予定です。

まだ組んでないので設計ミスしてるかも知れないですが、現状のパーツリストです↑
ちゃんと組めたらまた、ここにちゃんとこのリストで組めた旨を追記します。

*追記20190715
okです。このパーツリストで組めました!

そんなことをやっている荒木エフマシンが本気で技術を投入して作った
メカニカル極まりないボールペン、
MechaSEA(メカシー)
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