乾式用のロングかつOリング付きのレリーズポペット。
頭を焼入れしていなかったのでペコってきてクラッチが切れにくくなりました。
なのでSKS3で作って焼入れして硬くします。
これが新規に作ったもの。
アセチレンで炙って、色が赤からオレンジになった瞬間、オイルにチュンと浸けます。
うまくいきました。やすりが滑ってまうぐらいの硬さになりました。
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GAGのクラッチバスケットのダンパーゴムがヘタっていたので、GS50用を流用して組みます。
違いは以下
↓GAG用、カラー2つとワッシャー1つ
GS50用↓、ツバ付きのカラー1つで中心から出てきているボスが高い。
部品構成は違いますが、両方とも組んだら同じ位置になります。
これをメインシャフトに組み込み、クラッチ板を組んだらクラッチスプリングの取付け。
パーツリストによれば部品はこれだけですが。
なぜか、外して置いてあった部品達を見るとワッシャーが1つ多い。多分これは、スプリングの下に敷いてプリロードを掛けて強化クラッチスプリングにするパーツだと思ったのでそのように、組み付けました。
ここまで組めた。
そして次はクラッチカバーのオイルシール類の交換。
まあこれはキックシャフト、クラッチのレリーズのとこ、クランクシャフトへのオイルラインの3つを普通に交換するだけなのですが、クランクシャフトへのオイルラインの所のオイルシールの色が変わっていました。一瞬品番間違えたのかと思った。多分ニトリルゴム製のものがフッ素ゴム製になって耐久性が向上したのでしょう。
そして、やっとカバーを閉じれる段階になりました。
しかし。
セルモーターとクラッチワイヤーの取付部が干渉する。あらら。
切り落として移設しないと付かない。
これは気付かなかった。
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