月別アーカイブ: 2020年6月

GAGをビモータSB6レプリカに_部品達を3D図起こし18

今回はヘッドライトからのメーター周りの設計をしました。

そんなことをやっている荒木エフマシンが本気で技術を投入して作った
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GAGをビモータSB6レプリカに_部品達を3D図起こし17

このSB6miniにはTZM50のシートを使います。
なぜかというと、車格が12インチのミニバイクでレーサーレプリカというとTZM50とNSR50しかないので。GAGは10インチだし、YSR50は古すぎる。
NSR50はなんか通常のシートの体をしておらず、なんかゴムのペラペラだった記憶があるので、本当に消去法でTZM50ほぼ一択でした。

ほんでこれ、あまり使ったことのない、ソリッドワークスのサーフェス機能を使って描いたのですが、なかなか難しかった。


サーフェスというのは体積の無い、面オンリーの仮想物体的なもののことで、ガーと曲線を描いて、それを押し出して、後でふにゃふにゃ触ることがある程度可能。
ええ感じの局面になったら、厚み付けコマンドで、厚みを付けるなり、この面を境界として塊をカットするなりしたら、普通のソリッドになる。

けど、ある一定以上小さい面ができてしまうと、「厚み付け」や「このサーフェスを境界にしてのカット」がエラーでできなくなってしまう。
今回はこれが原因で、どうやってもソリッド化は無理でした。描きなおす以外。
なのでシートのクッション材部分はサーフェスだけになってしまいました。
不本意ですが、時間がないので、このままダウンロードできるようにします。
次描くときにはちょっと描いてはソリッド化、ちょっと描いてはソリッド化としていこうかと思います。さんざん描いて最終ソリッドにできないのはきつい。

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