弊社の商品
テクノロジックでギークなボールペン、MechaSEA
その生産能力増強のために、
マシニングセンタの買い付けに東大阪機械団地まで行ってきました。
マシニングセンタの中で小さいものをタッピングセンタと言いますのでタッピングセンタ狙いで行きました。
一番欲しかったのが、ブラザーのスピーディオ。
これを見るまで、ファナックのロボドリルが性能と価格を考えると最強と思っていました。iphoneの製造に大量に使われているし。
ですが、
スピーディオの何がすごいのかというとパレットチェンジャーを搭載しているんですよ。
品物を加工している最中にワーク(加工物)を取り換えできるんです。
ロボドリルも別体でロボットを取り付ければ同じようなことができますが、本体に元々付いているのはありがたい。
ここのページに書いてありまこすが
例えば自動送り10分、セット取り出し(手作業)5分の仕事を60分やったとすると
パレチェン付き6個、パレチェン無し4個でめっさ違いが出ます。
その辺、みなさん良く分かってはるそうで、次に行ったときには無くなっていましたよ。とほほ。
結局ロボドリルを買うことにしました。
タッピングセンタの中古は250~400万ぐらいの価格帯が多いみたいですね。
輸送のための※重量屋の手配は機械商社の人がすぐにしてくれます。
この金額だとサラリーマンでも頑張ったらギリギリ入手可能なんですよね。
※重量屋・・・でっかい機械を輸送設置する業者は重量屋と呼ばれる。機械据え付けや輸送時の鉄枠の製作も業務の範中なので、輸送業から離れて組立作業や溶接、金属加工までも業務範囲とする会社も多い
テクノロジックでギークなボールペン、
MechaSEAはアマゾンとヤフオクで販売しております。
下記よりお買い求めいただけます。
画像をタップ orクリックで販売ページにジャンプします。
「東大阪機械団地でマシニングセンタを物色その2」への1件のフィードバック