「スズキGAGの鬼ビモータレプリカ」カテゴリーアーカイブ

GAGをビモータSB6レプリカに_GAGを50mmロングストロークかつセル付きにする方法11

セルモーターを組もうと思ったら煤けていたので、新品を注文。

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これが新品。2016_04_11
そしてフライホイールの所のワンウェイクラッチを組む。
エンジンのこっちサイドの部品は全部バーディー用です。

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フライホイールもバーディーなので意図せずして12V化出来てます。

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よし、ちゃんとワンウェイ、効いてます。

GAGのカバーにバーディーのコイルを付けます。
こっちはベースのエンジンが綺麗に塗装されていたのでそのまま使いたかったのです。

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プラスのネジは電パク(電動インパクト)で回すのが吉です。手のドライバーより、舐めない。

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しかし、カバーを付けようとしたら、コイルが当たって閉まらなかった。
外形寸法は同じですが、コイルの取付寸法が違う。

バーディー↓
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GAG↓

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バーディーのカバーを使えば組立出来ます。
が、しかし、バーディーのカバーはカサカサで汚い・・・うう。
塗り直すか、新品を買うかどちらかにしないといけません。取り敢えず1万円以内なら新品を買う方向にしようかと。
しかし、バーディーのエンジンはエンジン単品、(車体無し)で買ったので年式が分からない・・・。

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GAGをビモータSB6レプリカに_6速ミッション組めました

クランクケースの合わせ面に液体ガスケットを塗って
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閉じます。
そして、普通に6速ミッション組めました。うん、普通にミッション入ります。okok。

スズキ、カワサキ、ヤマハの原チャはここの合わせ目にはガスケットが無く、液体ガスケットを塗るのですが、何故かホンダだけ紙ガスケットを挟むようになっています。
寸法の正確さから言うと紙を挟まない方がいいと思うのですが、どうなんですかね。実質紙ガスケットの厚みのばらつきが殆どないのなら別に気にすることは無いんでしょうけど。

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ここまで組んでクラッチを組もうとした時、
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クラッチバスケットやギアは綺麗なのに、ダンパーゴムがヘタっていました。

これは↓以前、ドリルでリベットを飛ばして中を見た図ですが、多分今回もこれと同じになっていると思います。

GAGの純正部品はもう出ないのでGS50のクラッチバスケットを流用します。
カラーの材質が違うぐらいでほぼポン付けです。
部品番号は21200-42840です。
ではクラッチバスケットを注文している間にセルを組みましょう。

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