依頼主のN様よりフレームを預かりました。
これを切り刻んでも構わないとのことでしたが
さすがに1100ccのバイクのフレームは大きいので
これをスキャンして3Dモデルにし、削り出し+溶接にて製作する方が簡単ぽいです。
実物があるとかなり詳細に機構、構造を把握できます。
確かSB6はビモータとしては一番販売台数が多かったのですが、それでも少量生産車。手作り感があってなんかウチとしては共感できます。
持っている加工機をどうにか駆使して作った感がある。
しかし、こんな構造初めて見ました。フレームが上下に薄い。
Straight Conection Technology ストレートコネクションテクノロジーと、ビモータでは呼んでいるそうです。
内側にある削り出しのエンジンハンガーも特徴的。
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