クラッチを切るときにロッドで押すパーツ。クラッチレバーを握ったらワイヤーとかアームとかロッドとかを経由してこれがクラッチの板を浮かすんです。
始めはまぁ取り敢えずええやろということで45Cの生でつくっていましたが、下の様にペコった為、SKS3の焼入れ品に材質を変更。写真上。
効果はてきめん。焼入れはウチの社内でアセチレンバーナーを使って火炎+油焼入れなんですが、ちゃんと焼き入ってます。
焼入れ温度管理も何もしていないのですが、焼入れした後でヤスリで擦って硬さを確認すれば実用上は問題ないです。
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