月別アーカイブ: 2018年6月

弊社が考える、最強コストパフォーマンスの事務用品群その1

忙しすぎて死んでしまいそうなので、
6月1日から、Mr.宍戸↓に弊社荒木エフマシン(株)に入社してもらいました。
金積んで。

ので、宍戸さん用の事務用品一式を揃えることにしました。
要はパソコンと机ですね。
パソコンは今使っていない、core2duoのパソコンのケースと電源とグラボを使って他の中身を新しい奴に入れ替えました。
SSDは爆速のM.2を使用。
家庭用のパソコンだと、iphoneのバックアップに何十ギガもバコーン使われてしまうので、今日び500ギガは必要ですが、
仕事用の場合、でかいデータは中央に置くので、250ギガを使っています。

モニターはアマゾンで売っている、韓国直輸入、説明書もハングルの4K、PBP機能付き32インチモニタ。コンセントの形も韓国仕様なので、変換が付いています。

先日買ったLGの42インチは4画面にしても1個当たり21インチなので
見やすかったですが、
32インチはさすがに4画面にすると1個が16インチで小さいので2画面にしました。
これで快適です。Win7を入れたらOSがCPUに対応していません的なことを言われた揚句、プリンターが動作しなかったので、追加でWin10も買うはめになりました。
Win7稼働中Win10のインストールディスクを入れたら、
入れてたofficeも設定も何もかも引き継がれてそのままWin10に昇華しました。
おそらく、Win7が無償アップデート扱いになったようで、
Win10のシリアルは温存された模様。

パソコン10万円強、モニター5万円弱でした、
DELLとかで同スペックを買うとパソコン単体で30万超なので
このスペックにしては安く上がったと思います。
しかし、仕事で使うパソコンを何の気兼ねもなく自作パソコンに出来るのは
起業して良かったと思いますね。

これでいきなりちゃんと仕事出来ます。

しかし、木川氏と宍戸さんと私、3人とも同じ大学の先輩後輩ですが、3人机を並べて設計の業務をガーッやってます。
卒業した時点では予想だにしていなかった光景。
笑ろてまう。
次回へ続く。

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本気で技術を投入して作った
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ロボドリルの給油ユニットの修理その2

前回、バラしてフィルターとモーターを換えてみたけど、
結局ギアが欠けていることが発覚したのですが、
部品単品では出ないし、修理に出しても現在景気が良すぎて、
混んでて、めちゃんこ納期が長いらしいです。
ややこしそうなので、協育歯車の汎用のギアを買って
ギアを自作して直す事にしました。

まず、ミスって一個デカいギアを買ってしまった。
ホンマはモジュール0.8、買ってしまったのはモジュール1.0
モジュールは歯のデカさの単位です。
歯数は60T。
速攻買い直しました。
ある程度芯を出して掴み
厚みを削る。

そのあと、円周長穴のカム溝を掘るんですが、せっかくNCを修理するので、
NCを使わず、
久しぶりにインデックステーブルを使って↓手で削ることにしました。
これ、フライス盤を買ったときに付いて来たんですが、
多分新品の時は100万円ぐらいしたはず。
けどNCで円弧切削出来る今、出番はほとんどありません。
テーブルに載せて

押さえ金で固定してチャックを付けて

チャックの爪をひっくり返してギアをクランプ。
インデックステーブルの芯とギアの芯を合わせる。
ギアの中心の座標を拾う。

6mmの円弧状の長穴を掘れば良いのです。

反対の面のボスの径も加工しないといけないのですが、その辺のもんで面板に固定できるやろとタカをくくっていたら、ちょうどええのが無くて難儀しました。

ゴミ箱から加工をミスったスプロケを探してきて
ちょっとだけ加工して使用。


その後歯の一個一個をやすりでバリ取りし、完成。

組み立てて完成。
動作させてみましたが、数十分に一回の吐出なので、ずっと見とかないといけません。

急にバスッと吐出するので、めっさびっくりしましたが、修理完了。
タンクを取り付けて、
そしてちゃんとオイルを忘れずに入れる。

よっしゃ、直った。

所詮、仕事なんてトラブルとの戦いなのですよ。マジで。

さて、乾式のクラッチバスケットを削りましょう。

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