GAGをビモータSB6レプリカに_GAGを50mmロングストロークかつセル付きにする方法10

油圧プレスでちょっと圧入しては芯出し、ちょっと圧入しては芯出しを繰り返し組立てます。

2016_02_04 006

今回はうまく芯出し出来ました。

で、コンロッドベアリングへの給油。
今回からピストルオイラーを導入。やっぱオイラーはこれやろ。

IMG_2874

2016_02_04 004

しまった。オイラーを使いたいがために早まって給油してしまった。
一旦ブレクリで脱脂して定番の回り止めTIG溶接

2016_02_04 002 2016_02_04 001

で、もっかい給油して完成!

 

荒木エフマシン製品のご購入は下記へどうぞ!
タップorクリックで販売ページにリンクします。

GAGをビモータSB6レプリカに_GAGを50mmロングストロークかつセル付きにする方法10」への4件のフィードバック

  1. 私はGAGオーナーですが数年前よりブログを拝見させてもらってます。
    GAG は29年前(高校生の時)から所有しています。
    私はシロートなので機械加工などはできませんが30年前のバイクをここまで
    本気で研究、加工、制作を行う企業は素晴らしいです!
    レジェンドです!!

    1. ありがとうございます!
      凄く前からGAGを所有していらっしゃるのですね!
      私も高校の時から持ってるベンリー50がありますが眠ったままです。いつかは直さねばと思っています。
      レジェンドGAGは進行中ですのでお楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です