原付であるGAGを改造しミニSB6を作るので、最終的には3/4ぐらいに縮尺・ディフォルメするのですが、何にもない所から始めるのは大変なので、
WEB上を探した結果、とりあえずSB6の、真横からのゆがみの少なそうな写真が見つかったので軸間距離を基準に各主要部位をトレース。
実寸でラフな図面を書きました。
この図から各部のディメンションのだいたいの寸法を割り出してゆきます。
1G(重力のみでバイクを立てた状態)の時のサスの沈み具合とかは結局、
この写真の状態を1Gとするので、有無を言わさず自動的に決まります。
そして、この中古パーツ達をこの寸法になるようにを組み立てます。
フレーム、スイングアーム、タンク↓
今回、フレームだけではなくカウル、タンク等エンジン以外ほぼバイクとして成り立つぐらいパーツが集まっていますので、
全部組み立てて3Dスキャンしてみる予定です。
しかも高価な機材を使わずに出来る方法を試しますのでお楽しみに・・・
(もちろん全て公開してしまいます)
そんなことをやっている荒木エフマシンが
本気で技術を投入して作った
フルジュラルミン削り出しのボールペン、
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