「スズキGAGの鬼ビモータレプリカ」カテゴリーアーカイブ

GAGをビモータSB6レプリカに_写真等からどうにかして車体の寸法出し

原付であるGAGを改造しミニSB6を作るので、最終的には3/4ぐらいに縮尺・ディフォルメするのですが、何にもない所から始めるのは大変なので、

WEB上を探した結果、とりあえずSB6の、真横からのゆがみの少なそうな写真が見つかったので軸間距離を基準に各主要部位をトレース。
実寸でラフな図面を書きました。

この図から各部のディメンションのだいたいの寸法を割り出してゆきます。
1G(重力のみでバイクを立てた状態)の時のサスの沈み具合とかは結局、
この写真の状態を1Gとするので、有無を言わさず自動的に決まります。

そして、この中古パーツ達をこの寸法になるようにを組み立てます。
フレーム、スイングアーム、タンク↓

今回、フレームだけではなくカウル、タンク等エンジン以外ほぼバイクとして成り立つぐらいパーツが集まっていますので、

全部組み立てて3Dスキャンしてみる予定です。
しかも高価な機材を使わずに出来る方法を試しますのでお楽しみに・・・
(もちろん全て公開してしまいます)

そんなことをやっている荒木エフマシンが
本気で技術を投入して作った
フルジュラルミン削り出しのボールペン、
MechaSEA(メカシー)は
アマゾンとヤフオクで販売しております。
下記よりお買い求めいただけます。
画像をタップ orクリックで販売ページにジャンプします。

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GAGをビモータSB6レプリカに_使用する部品達車体側

大人買いの極みとも言えるパーツ達。
これをGAGのビモータレプリカに使用します。

オーリンズのリヤサスとブレンボのレーシング。

長年の苦労により、ボールペンの製造販売を出来るようになったので、
予定通り、バイクや車の整備事業は縮小していき、楽しんでもらうためだけの改造を出来るようになりました。多分。

なので
ウチの編み出したバイクの改造の技術ややり方をばらしてもうて誰かに真似さられても特段なんも被害無いので、今まであんま公開しなかった設計の段階も公開していこうと思います。
図面もダウンロードできるようにしようかなと思うぐらい。
直接ウチがお客さんのバイクをいじることは無くなっていくので同じようなバイクが欲しかったらこのサイトの通りに自分で自己責任で改造してもらったら良いと思います。

 

そんなことをやっている荒木エフマシンが
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