「電子工作」カテゴリーアーカイブ

ツインファミコンのディスクシステム部分の修理

連休なので、かねてからの懸念事項だった、ツインファミコンのディスクシステム部分の修理にとうとう着手しました。

原因は高校生の時に確認済みです。
ディスクのプーリーを駆動するためのベルトが切れてたんです。
当時、なんとかその辺にあるもので対処しようとして、
輪ゴムでいったろうとしたんですけど無理でした。

その時の輪ゴムが残ってて溶けてくっついてねちょねちょになっているのを恐れていましたが、もう一回分解して取り除いていたようです。
良かった。

当時はインターネットが無くてベルトの入手先を調べることが出来ませんでしたが、今はヤフオクで普通に買えます。
コントローラーのボタン用のゴムは当時でも売ってましたけどね、
「加西市北条町のファミコンシティー」で。

裏側のネジをはずして、ディスクシステム部分を取出し、

ギアの部分を外して
大きいギアを弾力で曲げつつ、ベルトを入れます。

こんな古いマシンに対して弾力を使うのがめっさ怖かったですが無事取付完了。

20年以上眠っていたディスクシステムが復活しました。
マジで感動して泣きそうでした。
強い。強いぞファミコン。
このためにヤフオクで1000円で買っていた名作「新鬼が島」を起動。

涙ながらにプレイしました。
前の人セーブが残っていましたが、プライベートな部分ですので名前は見ないようにしました。ちゃんと大人なんで配慮してます。(笑)

そんなことをやっている荒木エフマシンが
本気で技術を投入して作った
メカニカル極まりないボールペン、
MechaSEA(メカシー)は
アマゾンとヤフオクで販売しております。
下記よりお買い求めいただけます。
画像をタップ orクリックで販売ページにジャンプします。

  • ヤフオク

何でかdigi-keyから粗品が届きました。

電子部品商社のDigi-Keyから何でか突然粗品が届きました。
基板の定規です。
これは嬉しい!
インスタで#digikyeyで調べてみると、
各言語で各国に届いている模様。

片面はメートルで片面はインチになっています。
そういや大工さんの差し金は片面寸で片面ミリでこんなんやったよなー
ICの足のピッチとかチップ抵抗のピッチとか、電線の太さとかも
これで測れる模様。

弊社はデジキーでは、12Vから5Vに落とすレギュレータとか、スマホの中に使われているめっちゃ小さいスイッチとかを良く買ってます。買うだけで完成しないんですけど。

因みに
うちのボールペンを測ったら5インチ強でした。

しかし、アメリカは何で未だにインチで通しているのでしょうか。
当てつけに尺貫法で表記して輸出したったらええねん。
俺の車の排気量一升やぞ、とか、スピードは里/刻とか。
里とは中国の里と刻にした方がややこしく無くてええと思うな。

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