ツインファミコンのディスクシステム部分の修理

連休なので、かねてからの懸念事項だった、ツインファミコンのディスクシステム部分の修理にとうとう着手しました。

原因は高校生の時に確認済みです。
ディスクのプーリーを駆動するためのベルトが切れてたんです。
当時、なんとかその辺にあるもので対処しようとして、
輪ゴムでいったろうとしたんですけど無理でした。

その時の輪ゴムが残ってて溶けてくっついてねちょねちょになっているのを恐れていましたが、もう一回分解して取り除いていたようです。
良かった。

当時はインターネットが無くてベルトの入手先を調べることが出来ませんでしたが、今はヤフオクで普通に買えます。
コントローラーのボタン用のゴムは当時でも売ってましたけどね、
「加西市北条町のファミコンシティー」で。

裏側のネジをはずして、ディスクシステム部分を取出し、

ギアの部分を外して
大きいギアを弾力で曲げつつ、ベルトを入れます。

こんな古いマシンに対して弾力を使うのがめっさ怖かったですが無事取付完了。

20年以上眠っていたディスクシステムが復活しました。
マジで感動して泣きそうでした。
強い。強いぞファミコン。
このためにヤフオクで1000円で買っていた名作「新鬼が島」を起動。

涙ながらにプレイしました。
前の人セーブが残っていましたが、プライベートな部分ですので名前は見ないようにしました。ちゃんと大人なんで配慮してます。(笑)

そんなことをやっている荒木エフマシンが
本気で技術を投入して作った
メカニカル極まりないボールペン、
MechaSEA(メカシー)は
アマゾンとヤフオクで販売しております。
下記よりお買い求めいただけます。
画像をタップ orクリックで販売ページにジャンプします。

  • ヤフオク

ヤマハ×ヤマハ発動機コラボ企画会期終了後も販売ありがとうございます。

ヤマハ銀座店にて2018/04/09まで、
ヤマハ(楽器)×ヤマハ発動機コラボ企画が開催されておりまして、
弊社のボールペン、MechaSEAを販売して頂いておりました。
初回出荷分は完売したとお聞きしておりましたが、

会期終了後も販売していただいております。
ありがとうございます。お求めになりたい方は是非是非。

兵庫県の片田舎のガレージで起業した弊社が製造しているこのペン、
目指すブランドイメージは「知的好奇心旺盛な悪ガキ」という特異なものでしたが、

知名度も無い中で買って頂いた粋なお客様には本当に感謝感謝です。

発売してから今までに生産した総数はまだ200~300本程度ですが、
弊社の株を買ってもらったようなものだと思っております。
買った時よりも価値が上がるように頑張ります。