このSB6miniにはTZM50のシートを使います。
なぜかというと、車格が12インチのミニバイクでレーサーレプリカというとTZM50とNSR50しかないので。GAGは10インチだし、YSR50は古すぎる。
NSR50はなんか通常のシートの体をしておらず、なんかゴムのペラペラだった記憶があるので、本当に消去法でTZM50ほぼ一択でした。
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ほんでこれ、あまり使ったことのない、ソリッドワークスのサーフェス機能を使って描いたのですが、なかなか難しかった。
サーフェスというのは体積の無い、面オンリーの仮想物体的なもののことで、ガーと曲線を描いて、それを押し出して、後でふにゃふにゃ触ることがある程度可能。
ええ感じの局面になったら、厚み付けコマンドで、厚みを付けるなり、この面を境界として塊をカットするなりしたら、普通のソリッドになる。
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けど、ある一定以上小さい面ができてしまうと、「厚み付け」や「このサーフェスを境界にしてのカット」がエラーでできなくなってしまう。
今回はこれが原因で、どうやってもソリッド化は無理でした。描きなおす以外。
なのでシートのクッション材部分はサーフェスだけになってしまいました。
不本意ですが、時間がないので、このままダウンロードできるようにします。
次描くときにはちょっと描いてはソリッド化、ちょっと描いてはソリッド化としていこうかと思います。さんざん描いて最終ソリッドにできないのはきつい。
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