GAGをビモータSB6レプリカに_GAGを50mmロングストロークかつセル付きにする方法12

GAGのクラッチバスケットのダンパーゴムがヘタっていたので、GS50用を流用して組みます。

違いは以下
↓GAG用、カラー2つとワッシャー1つ

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GS50用↓、ツバ付きのカラー1つで中心から出てきているボスが高い。

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部品構成は違いますが、両方とも組んだら同じ位置になります。
これをメインシャフトに組み込み、クラッチ板を組んだらクラッチスプリングの取付け。
パーツリストによれば部品はこれだけですが。

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なぜか、外して置いてあった部品達を見るとワッシャーが1つ多い。多分これは、スプリングの下に敷いてプリロードを掛けて強化クラッチスプリングにするパーツだと思ったのでそのように、組み付けました。

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ここまで組めた。

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そして次はクラッチカバーのオイルシール類の交換。
まあこれはキックシャフト、クラッチのレリーズのとこ、クランクシャフトへのオイルラインの3つを普通に交換するだけなのですが、クランクシャフトへのオイルラインの所のオイルシールの色が変わっていました。一瞬品番間違えたのかと思った。多分ニトリルゴム製のものがフッ素ゴム製になって耐久性が向上したのでしょう。

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そして、やっとカバーを閉じれる段階になりました。

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しかし。
2016_04_25 002セルモーターとクラッチワイヤーの取付部が干渉する。あらら。
切り落として移設しないと付かない。
これは気付かなかった。

 

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GAGをビモータSB6レプリカに_GAGを50mmロングストロークかつセル付きにする方法12」への2件のフィードバック

  1. セル付きの4MINIにしたくて同じスズキ系であるGAG+セル付きバーディの合体となったのですが、もうすべての部品に手を加えたことになってしまいましたね。BLOGを見ていて楽しんでいますがひとつひとつの部品の加工はめちゃくちゃ大変そうです。

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